
\title{言語仕様}

mil の言語仕様です。
基本的に \TeX と一緒です。

\tableofcontents

\chapter{改行の処理}
単純な改行は反映されません。
従って、文章の途中で改行しても、変換後は続けて表示されます。

空行を段落の区切りとし、空行の前後で改行が入ります。
空行を複数続けても効果は変わりません。
ただし環境中やコマンド中の空行はその限りではありません。


\chapter{コマンドと環境}

\section{コマンド}
\begin{quotation}
	\\コマンド名{引数1}{引数2}...{引数n}
\end{quotation}
ただし、引数を一つもとらない場合には、
\begin{quotation}
	\\コマンド名
\end{quotation}
とします。
コマンドの後に半角の英数字や記号が続く場合には、コマンドの後に半角スペースを開けてください。

コマンド同士は入れ子にすることができます。

\section{環境}
\begin{quotation}
	\\begin{環境名}{引数1}{引数2}...{引数n} \br
		\hspace{2em} 内容 \br
		\hspace{3em} $\vdots$ \br
		\hspace{2em} 内容 \br
	\\end{環境名} \br
\end{quotation}
環境の中ではコマンドや別の環境を使用することができます。
ただしコマンドの引数として環境を渡してはいけません。

\chapter{HTML タグ}
HTML タグはそのまま表示されます。

文章中で HTML タグを使用したいときには \\html コマンドを使うなどで対処しましょう\footnote{ただし移植性を考慮するならば極力使わないべきです}。

\chapter{パッケージ}
コマンドや環境を集めたものをパッケージと言います。
似たような機能のコマンドや環境を集めることで管理を容易にしています。

\chapter{コメント}
\TeX 形式と、 C 言語形式のコメントが使えます。

\section{一行コメント}
「\%」の後の文章は無視されます。
\begin{quotation}
	\% これはコメントです。 \br
	文章の途中に挿入した場合には、\% それ以降の文章がコメントアウトされます
\end{quotation}
これは次のように表示されます。
\begin{quotation}
	% これはコメントです。
	文章の途中に挿入した場合には、% それ以降の文章がコメントアウトされます
\end{quotation}

\section{複数行コメント}
「\/*」と「\*/」に挟まれた部分はコメントとして無視されます。
\begin{quotation}
	\/* \br
	コメントです。 \br
	複数行記述できます。 \br
	\*/
\end{quotation}

\chapter{インライン数式}
文章中で、「\$」と「\$」に挟まれた部分は数式として処理されます。



















