
\title{はじめての mil}

ここでは簡単な記事の書き方を解説します。
\url{./try.php}{try mil} を使いながら書いていきましょう。

\tableofcontents

\chapter{検討}

\section{内容を決める}
何か書きたいものがなければ記事にはなりません。
当たり前ですね。

今回は \TeX の非常に短い紹介記事を書くことを例にとって説明していきます。

\section{タイトルを決める}
次にタイトルを決めます。
タイトルを見ただけでどのような内容がかかれているのか分かるように決めましょう。

今回は、
\begin{quotation}
	\TeX 紹介
\end{quotation}
というタイトルにします。

\section{構成を考える}
文章の構成を考えます。
自分の今書きたい内容は、いくつかのまとまりに分割できるはずです。
このまとまりを、「章」と呼ぶことにします。
それぞれの章について、どのようなタイトルを与えれば分かりやすいかを考えましょう。

今回は、
\begin{itemize}
	\item \TeX とは？
	\item 何ができるの？
	\item \TeX を使うには
\end{itemize}
と3つの章に分けて記事を書いていきます。

\chapter{記事を書いてみる}
\url{./try.php}{try mil} を開くと、ページ下部にテキストボックスがあるはずです。
ここに mil ソースを書きながら、記事を作っていきましょう。

少し書いたら、変換をしてみて確認をしながら書いていくのが良いでしょう。

\section{タイトルを指定する}
まずはさっき決めたタイトルを指定してあげます。
タイトルを指定するには、
\begin{quotation}
	\\title{TeX 紹介}
\end{quotation}
などと書きます。

「title」の前の文字は、円マーク「￥」\footnote{お使いのパソコンの機種によってはバックスラッシュ「＼」}です。
タイトルは、波括弧「{」「}」で囲みます。

\section{章立てをする}
先ほど決めた構成に従って、各章の見出しを書いていきます。
章を立てるには、
\begin{quotation}
	\\chapter{TeX とは？}
\end{quotation}
などと書きます。

\subsection{大見出し・中見出し・小見出し}
章をさらに分割したい時には、
\begin{quotation}
	\\section{組版処理ソフトウェアとは？}
\end{quotation}
などと、 section コマンドを使います。

さらに section を分割したい場合には、subsection、
subsection をさらに分割したい場合には、subsubsection を指定します。

ここまでで、大体このようになりました。
\begin{quotation}
	\\title{TeX 紹介} \br
	 \br
	\\chapter{TeX とは？} \br
	\\section{組版処理ソフトウェアとは？} \br
	\\section{いくらなの？} \br
	 \br
	\\chapter{何ができるの？} \br
	\\section{数式が簡単にかける} \br
	\\section{本が簡単にかける} \br
	 \br
	\\chapter{TeX を使うには} \br
	\\section{Windows} \br
	\\section{Linux}
\end{quotation}

\section{内容を書く}
章立てが終わったら、つぎに本文を書いていきます。

これはただ単に「\\chapter{ナントカ}」の後に文章を入力するだけですが、いくつか注意が必要です。

\subsection{改行}
単なる改行は無視されます。
例えば\footnote{\\TeX と書くことで、\TeX と出力できます}、
\begin{quotation}
	\\TeX とは、ドナルド・クヌース氏により書かれた組版処理ソフトウェアの一種です。 \br
	出版業界などで用いられていることもあります。
\end{quotation}
と改行して書いても、
\begin{quotation}
	\TeX とは、ドナルド・クヌース氏により書かれた組版処理ソフトウェアの一種です。
	出版業界などで用いられていることもあります。
\end{quotation}
と続けて出力されます。

もし、文章に改行を挟みたいのならば、空行、つまり何もかかれていない行を作ることで、その部分が段落区切りとして認識されます。
\begin{quotation}
	\\TeX とは、ドナルド・クヌース氏により書かれた組版処理ソフトウェアの一種です。 \br
	\br
	出版業界などで用いられていることもあります。
\end{quotation}
これは、
\begin{quotation}\html{
	<div class="paragraph">\TeX とは、ドナルド・クヌース氏により書かれた組版処理ソフトウェアの一種です。</div>
	<div class="paragraph">出版業界などで用いられていることもあります。</div>
}\end{quotation}
と表示されます。

\subsection{コメント}
「\%」を書くと、それ以降、改行までの文章は無視されます。
また、「\/*」と、「\*/」の間の文章も無視されます。


\section{目次を指定する}
\begin{quotation}
	\\tableofcontents
\end{quotation}
とすると、その場所に章や section の一覧が出力されます。

出力する場所は、一番初めの章の直前がいいと思います。

\chapter{完成}
ということで、こんな感じの記事が完成しました。
\url{./try.php}{try mil} へコピペをして変換してみてください。

\begin{verbatim}
\title{TeX 紹介}

\chapter{TeX とは？}

\TeX とは、ドナルド・クヌース氏により書かれた組版処理ソフトウェアの一種です。

出版業界などで用いられていることもあります。

\section{組版処理ソフトウェアとは？}
どの位置に本文やページ数などを表示するのかを決定し、デザインを整えてくれるソフトウェアです。

\section{いくらなの？}
\TeX は誰でも無料で使うことができます。

\chapter{何ができるの？}

\section{数式が簡単にかける}
\begin{equation}
F_n = \frac{\left(\frac{1+\sqrt{5}}{2}\right)^n-\left(\frac{1-\sqrt{5}}{2}\right)^n}{\sqrt{5}}
\end{equation}
のような複雑な数式も、簡単に書けてしまいます。

\section{本や論文が簡単にかける}
ページ数を自動でページ下部に表示してくれたり、目次を自動で作ってくれたりするので、
特別な事をしなくても見栄えのする文章を作ることができます。

\chapter{TeX を使うには}

\section{Windows}
\url{http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/}{TeX インストーラ}が簡単です。

\section{Linux}
たいていパッケージとして配られているので、apt や yum で導入しましょう。
\end{verbatim}





