|
|
|||||||||
| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
java.lang.Objectjavax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
org.opengion.hayabusa.taglib.URLConnectTag
public class URLConnectTag
指定のURLに接続します。 エンジンでは、URL にアクセスすることで、デーモンを起動したり、 コマンドを実行(adminメニュー)することが出来ます。 もちろん、検索条件を指定して、結果を取得することも可能です。 このタグでは、URLにアクセスして、コマンドを実行したり結果を取得できます。 さらに、ファイルを POST で転送したり、処理結果を XSLT変換したり出来ます。
●形式:
<og:urlConnect
url = "http://・・・ " 必須
proxyHost = "proxy.opengion.org"
proxyPort = "8080"
keys = "command,SYSTEM_ID"
vals = "NEW,GE"
useSystemUser = "true/false" 初期値:true
authUserPass = "C00000:******" 初期値:SYSTEM:******
display = "false/true" 初期値:false
xslFile = "filter.xsl"
saveFile = "outdata.xml"
/>
url : 接続するURLを指定します。必須属性です。
proxyHost : proxy が存在する場合は、そのホスト名(例:proxy.opengion.org)
proxyPort : proxy が存在する場合は、そのポート番号(例:8080)
keys,vals : URLの指定時に、パラメータ(引数)を追加します。URLに含めても構いません。
postKey : POST を使って、postFile属性のファイル内容を送信する時のキーです。
postFile : POST を使って、postFile属性のファイル内容を送信します。
postFile を指定せず、postKey のみ指定して、BODY部に何か書き込めば、
そのBODY部の文字列を POSTの内容として送信します。
authUserPass : Basic認証を使用する場合の接続ユーザー:パスワードを指定します。
接続時のユーザーとパスワードを、USER:PASSWD 形式 で指定します。
useSystemUser="false" で何も指定しない場合は、Basic認証を使用しません。
useSystemUser : Basic認証の接続ユーザー:パスワードに、システムユーザーを使用
するかどうかを指定します(初期値:true)。
true の場合は、SYSTEM:***** を使用します。
xslFile : 接続先データを取得し、そのデータを XSLT変換する場合のXSLファイルを指定します。
display : 接続した結果のレスポンスを画面に表示するかどうかを指定します(初期値:false)。
エンジンの場合、コマンドを投げるだけであれば、結果を取得する必要は
ありません。イメージ的には、取得データが、このタグの位置に置き換わります。
xslFile が指定されている場合、XSLT変換してセーブします。
saveFile : 接続先データを取得した結果を、ファイル出力します。
display="true" と、saveFile を併用することはできません。
xslFile が指定されている場合、XSLT変換してセーブします。
●body:なし
●例:
アドミン関連
http://localhost:8823/gf/jsp/admin?COMMAND=infomation [状況表示]
http://localhost:8823/gf/jsp/admin?COMMAND=close [プール削除]
http://localhost:8823/gf/jsp/admin?COMMAND=loginUser [ログインユーザー]
http://localhost:8823/gf/jsp/admin?COMMAND=システムパラメータ [システムパラメータ]
帳票デーモン
http://localhost:8823/gf/jsp/REP08/result.jsp?cmd=SET&period=5000&command=NEW&timerTask=org.opengion.hayabusa.report.ReportDaemon&name=ReportDaemon デーモン起動
http://localhost:8823/gf/jsp/REP08/result.jsp?cmd=CANCEL&period=5000&command=NEW&timerTask=org.opengion.hayabusa.report.ReportDaemon&name=ReportDaemon デーモン停止
Tomcat Manager 画面
http://localhost:8823/manager/reload?path=/ver4 アプリケーションを再ロード| 3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成 |
| 4.1.0.0 (2007/12/22) POSTメソッドで複数キーを登録できるように属性追加 |
| フィールドの概要 |
|---|
| クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド |
|---|
bodyContent |
| クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド |
|---|
id, pageContext |
| インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド |
|---|
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG |
| インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド |
|---|
EVAL_BODY_AGAIN |
| インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド |
|---|
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE |
| コンストラクタの概要 | |
|---|---|
URLConnectTag()
|
|
| メソッドの概要 | |
|---|---|
int |
doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。 |
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。 |
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。 |
protected java.lang.String |
getTagName()
タグの名称を、返します。 |
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 |
void |
setAuthUserPass(java.lang.String userPass)
【TAG】Basic認証を使用して接続する場合のユーザー:パスワードを指定します(初期値:null)。 |
void |
setDisplay(java.lang.String flag)
【TAG】接続の結果を表示するかどうかを指定します(初期値:false)。 |
void |
setErrNeglect(java.lang.String flag)
【TAG】(通常は使いません) 接続エラーを無視する場合にtrueとします。 |
void |
setKeys(java.lang.String key)
【TAG】アクセスパラメータキーをCSV形式で複数指定します。 |
void |
setMethod(java.lang.String post_get)
【TAG】送信メソッドを指定します。 |
void |
setPostFile(java.lang.String file)
【TAG】POST を使って、postFile属性のファイル内容を送信します。 |
void |
setPostKey(java.lang.String key)
【TAG】POST を使って、postFile属性のファイル内容を送信する時のキーを指定します。 |
void |
setProxyHost(java.lang.String host)
【TAG】プロキシ経由で接続する場合の、プロキシホスト名を指定します。 |
void |
setProxyPort(java.lang.String port)
【TAG】プロキシ経由で接続する場合の、プロキシポート番号を指定します。 |
void |
setSaveFile(java.lang.String file)
【TAG】接続の結果をファイルに保存します。 |
void |
setUrl(java.lang.String url)
【TAG】アクセスする URL を指定します(必須)。 |
void |
setUseSystemUser(java.lang.String flag)
【TAG】Basic認証で接続するユーザーにSYSTEMユーザーを使用するかどうかを指定します(初期値:true) |
void |
setVals(java.lang.String val)
【TAG】keys属性に対応する値をCSV形式で複数指定します。 |
void |
setXslFile(java.lang.String file)
【TAG】接続の結果を表示する場合にXSLT変換する場合のファイルを指定します。 |
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 |
| クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド |
|---|
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent |
| クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド |
|---|
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue |
| クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
|---|
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
| インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド |
|---|
getParent, setPageContext, setParent |
| コンストラクタの詳細 |
|---|
public URLConnectTag()
| メソッドの詳細 |
|---|
public int doStartTag()
javax.servlet.jsp.tagext.Tag 内の doStartTagCommonTagSupport 内の doStartTagpublic int doAfterBody()
javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag 内の doAfterBodyCommonTagSupport 内の doAfterBodypublic int doEndTag()
javax.servlet.jsp.tagext.Tag 内の doEndTagCommonTagSupport 内の doEndTag| 4.0.1.0 (2007/12/12) PostKeys,PostVals処理を追加 |
protected void release2()
CommonTagSupport 内の release2public void setUrl(java.lang.String url)
url - String アクセスする URL| 接続するURLを指定します。(例:http:// ・・・・・・) ?以降のパラメータが含まれていても構いません。 このURL に、keys,vals で指定されたパラメータも追加されます。 |
public void setProxyHost(java.lang.String host)
host - String プロキシホスト名| 接続先が、プロキシ経由の場合、プロキシのホスト名を指定します。 例:proxy.opengion.org |
public void setProxyPort(java.lang.String port)
port - String プロキシポート番号| 接続先が、プロキシ経由の場合、プロキシのポート番号を指定します。 例:8080 |
public void setKeys(java.lang.String key)
key - リンク先に渡すキーsetVals( String )| アクセスする URLに追加するパラメータのキーを指定します。 カンマ区切りで複数指定できます。 vals 属性には、キーに対応する値を、設定してください。 例:keys="command,SYSTEM_ID" vals="NEW,GE" 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。 |
public void setVals(java.lang.String val)
val - names属性に対応する値setKeys( String )| キーに設定した値を、カンマ区切り文字で複数して出来ます。 指定順序は、キーと同じにしておいて下さい。 例:keys="command,SYSTEM_ID" vals="NEW,GE" 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。 |
public void setMethod(java.lang.String post_get)
post_get - String| 4.1.0.0 (2007/12/22) 新規作成 |
public void setUseSystemUser(java.lang.String flag)
flag - String true:SYSTEMユーザー認証する(初期値)/false:この接続のユーザーで認証する。setAuthUserPass( String )| useSystemUser="true"(初期値) の場合、URL接続時のコネクションに、Basic認証を 使用しますが、その時のユーザーにシステムユーザー(SYSTEM)を使用します。 useSystemUser="false"の場合は、authUserPass で指定したユーザー:パスワードを 使用します。authUserPass で、何も指定されなかった場合は、Basic認証を使用しません。 |
public void setAuthUserPass(java.lang.String userPass)
userPass - String 接続のユーザーとパスワード(USER:PASSWD 形式)setUseSystemUser( String )| 接続時のユーザーとパスワードを、USER:PASSWD 形式で指定します。 useSystemUser="false"の場合は、ここで指定したユーザーとパスワードを使用します。 その場合に、何も指定しない場合は、Basic認証を使用しません。 |
public void setXslFile(java.lang.String file)
file - String 接続の結果を表示する場合にXSLT変換する場合のファイルsetSaveFile( String ),
setDisplay( String )| 接続先のデータが、XML形式の場合、そのままでは、画面出力できない場合が あります。通常は、HTML形式に変換しますが、その変換に、 XSL ファイルを 指定することが可能です。 display="true" の場合や、saveFile を指定した場合に、適用されます。 |
public void setDisplay(java.lang.String flag)
flag - String 接続の結果を表示するかどうか(初期値:false)setSaveFile( String ),
setXslFile( String )| true で、接続結果を表示します。 false では、何も表示しません(初期値:false) 接続結果を表示する使い方より、admin 画面に接続して、キャッシュクリアするような 使い方が多いと考え、初期値は、false になっています。 xslFile が指定されている場合、XSLT変換して画面表示します。 display="true" と、saveFile を併用することはできません。 |
public void setSaveFile(java.lang.String file)
file - String 接続の結果を表示する場合にXSLT変換する場合のファイルsetXslFile( String ),
setDisplay( String )| 接続先のデータを受け取って、ファイルに保存します。その場合、 xslFile が指定されている場合、XSLT変換してセーブします。 display="true" と、saveFile を併用することはできません。 |
public void setPostKey(java.lang.String key)
key - String POST を使って、postFile属性のファイル内容を送信する時のキーsetPostFile( String )| 接続先にパラメータ(引数)を投げる場合に、POST を使用できます。 そのときの キーをここで指定します。 POSTするデータは、postFileで指定されたファイルか、BODY部に記述された文字列です。 |
public void setPostFile(java.lang.String file)
file - String 接続の結果を表示する場合にXSLT変換する場合のファイルsetPostKey( String )| 接続先にパラメータ(引数)を投げる場合に、POST を使用できます。 そのときの 送信データのファイルをここで指定します。 postKey のみ指定されて、postFile が指定されない場合は、BODY部を送信します。 |
public void setErrNeglect(java.lang.String flag)
flag - String エラーを無視する場合にtrue| trueにするとConnectで発生したエラーを投げずに処理を続行します。 (標準エラー出力にエラー内容は出力されます) 接続エラーが発生しても処理を中断したくない場合に設定します。 |
| 4.1.1.0 (2008/01/22) 新規追加 |
protected java.lang.String getTagName()
CommonTagSupport 内の getTagNameCommonTagSupport.getDocumentLink()| 4.0.0 (2005/01/31) 新規追加 |
public java.lang.String toString()
CommonTagSupport 内の toString
|
openGion 5.0.0.2 | ||||||||
| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | ||||||||
| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | ||||||||