East Asian Width(東アジアの文字幅)として、 各文字には特性が割り当てられています。
この特性は5種類存在し、各々の文字幅が決められています。
また、文字幅の解釈には次の2種類があります。
これを表にすると次のようになります。
cells数(2=全角/1=半角) | | 東アジアの | 東アジア以外の | | 特性 | 従来文字コードの文脈 | 従来文字コードの文脈 | | F(Fullwidth,全角) | 2 | 2 | | H(Halfwidth,半角) | 1 | 1 | | W(Wide,広) | 2 | 2 | | Na(Narrow,狭) | 1 | 1 | | A(Ambiguous,曖昧) | 2 | 1 | | N(Neutral,中立) | 1 | 1 |
CJK環境では、Ambiguousの場合に文字幅を2 cellにしたほうが自然です。
Neutralは東アジアの組版には通常出現しない事になっていますが、 絵文字がこの領域に入っています。
East Asian Width の特性とは別に、各文字には絵文字属性があります。 (Tera TermではコードポイントU+0080未満は絵文字として扱いません)
CJK環境では従来の文字コードで1byteでは表現できない場合は 2cellで扱うほうが自然です。 Tera termではEast Asian Widthを無視して2 cellとして扱うことができるよう設定が可能です。
また、日本語フォントでは絵文字は2cellでデザインされていることが多いと思われます。