Tera Term 5 について
- Tera Term 5 は Tera Term 4 の Unicode化を進めた次のバージョンです。
- ターミナル(内部バッファ、描画、キー入力)のUnicode化
- Windows UI(メニュー、ダイアログ)のUnicode化
- その他Windows APIのUnicode版への切り替え(ファイル名など)
- Windows 10, 11をターゲットにしています。
- 特徴などはUnicode化基本方針を参照ください。
Tera Term 5 へ移行
- Tera Term 4 と同居することができます。
- 設定ファイルはTera Term 4用をそのまま使用できます。
- TERATERM.INI,KEYBOARD.CFGはUnicode対応となりました。
- Windows 10,11(2000から?)ではiniファイルをUnicode化することができます。
- Unicode化したiniファイルの文字コードはUTF-16 (with LE BOM)です。
- Tera Term 4 ではUnicode版APIを使用していないため、Shift_JISで表現できない文字が含まれていると、その項目は正しく扱えませんでした。
- Tera Term 5 は起動時にiniファイルの文字コードを自動的にUnicodeに変換します。
- 変換前のファイルはバックアップされています。
- 設定ファイルのデフォルトフォルダが変更されました。
- %APPDATA%\teraterm5\
- Tera Term 4 の設定ファイルをコピーしてください。
- TERATERM.INI
- KEYBOARD.CNF
- cygterm.cfg
- ファイルがない場合、ttermpro.exe起動時にデフォルトの設定ファイルがコピーされます。
- 4のときは実行ファイルと同じフォルダ(またはVirtual Store)でした。
- フォルダについて (現在は Windows 10(11)で動作テストしています)
Tera Term 5 へ移行(plugin)
- compat_w95.hは不要となりました。
- plugin APIを変更しました。
- iniファイル読み書き共通関数を追加しました。
- struct tttset (tttypes.h) のメンバを変更しました。
- ファイル名、パス、文字列のメンバには、WがついたUnicode版のメンバが追加。
- ファイル名、パスの文字数はMAX_PATH文字以上になることを考慮。
- まだ変化する予定(メンバ名、順序、サイズ、型などなど)。