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T - ファイル行オブジェクト。public interface FileLineIterator<T>
ファイルアクセス(データ取得)用のイテレータインタフェース。
 テキストファイルを読み、ファイルの文字列をファイル行オブジェクトに格納する。
 FileLineIteratorのインスタンス生成はFileQueryDAOが行う。
 詳細はFileQueryDAOを参照のこと。
 
 使用例
 
 // ファイルから1レコードのデータを入力しFileColumnSample型のオブジェクトに格納する
 ……
     while(fileLineIterator.hasNext()){
        FileColumnSample fileColumnSample = fileLineIterator.next();
 ……
 hasNext()、next()を参照のこと。
 
| メソッドの概要 | |
|---|---|
|  void | closeFile()ファイルクローズ. | 
|  java.util.List<java.lang.String> | getHeader()ヘッダ部の文字列を返却する。 | 
|  java.util.List<java.lang.String> | getTrailer()トレイラ部の文字列を返却する。 | 
|  boolean | hasNext()ファイルからデータが取得できるか確認する。 | 
|  T | next()ファイル行オブジェクトを返却する。 | 
|  void | skip(int skipLines)スキップ処理。 | 
| インタフェース java.util.Iterator から継承されたメソッド | 
|---|
| remove | 
| メソッドの詳細 | 
|---|
boolean hasNext()
 繰り返し処理でさらに要素がある場合にtrue を返す。 
 
java.util.Iterator 内の hasNexttrue。T next()
 hasNext()メソッドがfalseを返すまで
 このメソッド呼び出す毎に、ファイル行オブジェクトを1つ返却する。
 
java.util.Iterator 内の nextjava.util.List<java.lang.String> getHeader()
ヘッダ部のデータを文字列のリストとして呼び出し元に返却する。
java.util.List<java.lang.String> getTrailer()
トレイラ部のデータを文字列のリストとして呼び出し元に返却する。
void skip(int skipLines)
 ファイル入力機能では、入力を開始する行を指定できる。
 主に、リスタートポイントからファイルの読込を再開するときに利用する。
 
skipLines - 読み飛ばす行数void closeFile()
ファイルの入力ストリームを閉じる。 ファイル入力が完了した段階で必ず実行すること。
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